BiCYCLE CLUB 2018年12月号 走りを変える握り方

圧倒的な初心者目線でお送りするサイクル雑誌の読書レビュー。

今回は「BiCYCLE CLUB 2018年12月号」です。

表紙

「BiCYCLE CLUB 2018年12月号」表紙

「BiCYCLE CLUB 2018年12月号」表紙

今月号は非常に良い感じの表紙ですね。キャッキャしてる感じです。

では、中身を見ていきましょう。

ドロップハンドル 走りを変える握り方

ドロップハンドル走りを変える握り方

ドロップハンドル走りを変える握り方

今号のメイン特集記事になります。

「ブラケットの握り方を意識するだけで走りが変わる」というコンセプトで、基本的な握り方から分かりやすく説明されています。

要点としては、

  • ハンドルは「押す」ではなく「引く」
  • 理想のハンドルポジションを出す
  • ドロップハンドルの握る場所を使い分ける

これらの内容が、写真付きで分かりやすく掲載されています。

まさに”今からすぐできて効果がある”内容だと思います。

ドロップハンドルの選び方

ドロップハンドルの選び方

また、この他にもハンドル周りをスッキリするための便利なマウントグッズやドロップハンドルの選び方、ハンドルリーチとドロップ調整等について書かれています。

パワートレーニングの新常識

パワートレーニングの新常識

パワートレーニングの新常識

パワーメータやローラーを使ってトレーニングに行う際の指標として「FTP(Functional Threshold Power)」があります。

FTPは60分走ったときの平均パワーであり、イコールその人の速さとして扱われることの多い数字ですが、今回の記事では、より個々のライダーに適した指標として「mFTP(modeled FTP)」という考えについて紹介されています。

記事の中では専門用語が用いられて詳しい理論などが書かれていますが、要約すると、

「これまでのFTP(sFTPというらしい)は60分間基準だけど、全員が全員60分がベストなわけじゃじゃねーだろ」

ということから生まれた考えのようです。

ただ、9割の人はこれまでどおり60分基準のsFTPが当てはまるみたいなので、「オレは他の奴らとは違うんだ( ・´ー・`)」という方は試してみる価値があるかもしれません。

なお、この他にFTP以上の強度で役に立つ「FRC(Functional Reserve Capacity)」など、グラフも用いて詳細に書いてありますので、パワートレーニングをガチでやりたい人には熱い内容になっていると思います。

注目サイクリングエリア全紹介!(東京近郊)

注目サイクリングエリア全紹介!(東京近郊)

注目サイクリングエリア全紹介!(東京近郊)

東京、神奈川、埼玉付近のサイクリングスポットが取り上げられています。

グルメ情報も書かれているので、関東に住んでいるローディーにとっては気になるネタが含まれているかもしれません。

E-MTBインプレッション2019

E-MTBインプレッション2019

E-MTBインプレッション2019

E-MTBの特集記事です。

近年、日本語でいうところの”電動アシスト自転車”にあたる「e-Bike(イーバイク)」が大きな賑わいをみせています。

電動アシスト〜と聞くと、足腰の衰えた中高年向けと思われがちですが、デザインもスタイリッシュなモデルが増えていて、ヨーロッパやアメリカでは幅広い年代に普及しつつあります。

本誌では、既に多くの利用実績をもつメリダ(台湾)のバイクと、そこを追随するパナソニック(日本)のバイクが紹介されています。

今回はオフロードの話ですが、上り坂をラクラク登れる自転車という魔法のような話なので、このe-bike業界も今後さらに伸びてくるでしょうね。

ペテル・サガンがe-bikeに乗ったおばあちゃんとヒルクライムで勝負するというコンセプトのCM動画が面白いので、ここで共有しておきます。どこまでやらせか分かりませんが、e-bikeの魅力を分かりやすく伝えています。

さいたまクリテリウムを114倍楽しむ方法

さいたまクリテリウムを114倍楽しむ方法

さいたまクリテリウムを114倍楽しむ方法

日本国内でトップクラスのレースである「さいたまクリテリウム」が11/4(日)に開催されるにあたり、コースや見どころが紹介されています。

今年はアルベルト・コンタドールさんも来るということで、非常に注目を集めていますね(私も大ファンなので行きたいですが・・・)

なお、「114倍」というキーワードは、11/4にちなんでいるようですが、見開き1ページで紹介されているだけなので、とても114倍とは思えない内容でした。

おわりに

全般的にバイクの紹介が多かった今号

全般的にバイクの紹介が多かった今号

各メーカから2019年版バイクが立て続けに発表されていることもあって、今号は自転車本体に関する内容が多いなと感じました。

まぁ、そんなにホイホイお金を使えない家庭持ちローディー兼初心者ローディーとしては、30万円以上もするような高級車のレビューを見たところで「フーン(´_ゝ`)」ぐらいの感じですが・・・w

とはいえ、業界全体の動向を知るにはとても良い雑誌ですね。初心者で内容が分からなくても、ボーッと眺めているだけで「へぇ〜」と思うことが多々あります。

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