こんにちは、@yurupotakです。
気づいたら、自身初のイベントとなる「ツール・ド・国東」の開催まで残り2日となりました。
毎年、天気が崩れやすい大会という噂もありますが、2017/5/1現在での大分県杵築付近の5/3の天気は「晴れのち曇り(降水確率:30%)」ということで、今年は大丈夫そうです。うれしいですね。
さて、先日送られてきた案内状をもとに、必要な服装や装備、そして注意事項を整理しておきます。
他のイベントでも共通する事項が多いでしょうから、これを機にアイテム類を揃えておきます。
コンテンツ(目次)
装備(ヒト)
- ヘルメット(ゼッケンステッカーとロゴステッカーを貼る)※ロゴステッカーは現地で配布
- 手袋
- サイクルジャージ
- サイクルキャップ
- アイウェア
- ウインドブレーカー(今年は暑いからいらないかも?)
- 修理工具一式
- 健康保険証
- 財布(お金)
- スマートフォン
- 補給食
- 登録カード ※署名と押印が必要
- コース地図
装備(自転車)
- ベル
- 反射板(ライトがあればいらない?)
- フロントライト(Aコース・Bコースはトンネル有り)
- リアライト(Aコース・Bコースはトンネル有り)
- ゼッケンステッカー ※貼り場所の指定なし
注意事項(Bコース)
- 出発5分前にはスタート位置に整列
- スタートから鴨川先(約7km地点)までは、オートバイの誘導で2列縦隊で走行する。(指導オートバイの追い越しは厳禁)
- 集団に付いていけない場合は道路左端に寄り、一列で走行する。
- 事故や疲労などの理由で途中棄権する場合は、大会本部に連絡して収容車を待つ。
- パンク等の修理は各自で行う。(先日、パンク修理の練習済)
- 食事、買い物、見物などで停車する場合は、収容車から見やすい位置に自転車を置いておくこと。
- 要所に関門があり、著しく遅れた場合は協議の打ち切りや、コースの短縮走行などを指示される可能性がある。
最後に
細かい部分で何を準備すれば良いのかよく分かっていませんが、競技参加前にDNFにならないよう、案内書をしっかりと読んで準備したうえで臨みたいですね。
とはいえ、登録カードに「検車はしない」と明記してあるので、チェックされるのはヘルメットとゼッケンぐらいなのでしょうか。
しかし、申し込んだ時は「だいぶ先だな〜」とか思ってましたが、ほんと一瞬でしたね。
ロードバイク歴の長い先輩の話では、「イベントでは、第一エイドまではカオスになりやすいから周りのペースにうまく合わせて。そこから先は適度にバラけるから自分のペースで。」ということだったので、まずは第一エイド(Bコースだと16.5km地点)までしっかり集中していきたいと思います。
<参考:第1エイドポイント>
- Aコース:武蔵町 椿八幡神社(30km地点)
- Bコース:白鬚田原神社前(16.5km地点)
- Cコース:南安岐地区公民館(13km地点)
- Dコース:杵築小学校(15km地点)
参加される皆さん、無事に完走できるよう安全走行でいきましょう!!