ドリンクボトルは「ELITE FLY ボトル」がオススメ

私はロードバイク歴6年ぐらいで、外を多く走っているタイプではありませんが、ドリンクボトルに関しては色んなものを試してきました。

そんな私がたどり着いたドリンクボトルの解は「ELITE FLY ボトル(750ml)」です。

今回は、そんなELITE FLYボトルをオススメする理由について書きました。

今回は、特にロードバイク初心者の方向けの内容になっています。

ドバドバ中身が出る

中身がたくさん出る
中身がたくさん出るので、画像のとおりお花の水やりにも最適です♪ ※マネしないでください

ELITEボトルは、とにかくよく出ます。これが一番のポイントです。

ボトルをギュっと握れば、一気に口に運んでくれるので、ちょっとした信号待ちなどでもすぐに水分補給できる点がとても気に入っています。

ロードバイク始めたて頃に使っていたボトル(自転車屋がオマケで付けてくれたボトル)は、喉が渇いていても、何度も力強く握らないと思うように飲めなかったので、もっと早くこんな素敵なボトルがあるということに気づけば良かったです・・・。

サイズがちょうど良い(500mlピッタリ)

750mlボトルと500mlペットボトル
750mlボトルと500mlペットボトル

ELITE FLY ボトル には、550mlタイプと750mlタイプの2種類がありますが、私が使用しているのは750mlタイプです。

750mlタイプを気に入っている理由は、500mlのペットボトルをそのまま注いだら、ちょうど良い塩梅に収まるからです。

500mlのドリンクを入れた状態
500mlのドリンクを入れた状態。ボトルの上の方に少し空間ができるのがポイント。

750mlサイズに対して500mlを入れるので、当然ながらボトル一杯には入らないわけですが、ロードバイクのドリンクは、ほとんどの人が斜めになっているダウンチューブのボトルゲージにセットするので、ボトルの中に多少の空間があったほうがこぼれないのです。

斜めにしてもこぼれない
斜めにしてもこぼれない絶妙な量

この“こぼれない”というのは意外と大事で、特にスポーツドリンクなんかがこぼれると、フレームやペダル周りに液体がかかって非常に気持ち悪いです。(後々のメンテナンスも面倒ですし)

おわりに

ELITE FLY ボトル(750ml)は、1,000円ちょっとで買える、とてもコスパの良いボトルです。

ボトルはロードバイクを買った時にオマケでもらえたりもするケースもありますが、往々にしてそういったボトルは質が低かったりするので、ランチ1~2杯分ぐらいを我慢してこのボトルを買うことを強くオススメします。(自分自身、本当に早く買っておけば良かったと後悔しています)

なお、一部の方々にサーモスという保温性の高いボトルが人気ですが、私自身がそもそも冷たい飲み物が得意ではないということに加え、万が一落としてしまった場合に、後続の自転車や車の事故つながる恐れがあるので、私は絶対に使いません。

特に初心者の方はなんとなくでボトルを選んだりすることがあると思うので、ぜひ一度、このボトルを試していただければ嬉しい限りです。

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