登りっぱなしのグループライド 〜はじめてのパンク〜

Twitterで、まーぼーさんが「日曜日、どこに行こうかな」的なことをツイートしてたので、「デスライドでwww」とか言ってたら見事に巻き込まれました。

本来であれば、日曜日は家族サービスデーでライドに行けないのですが、前日に子守りをしていたこともあって、この日は承認が下りました。

ということで、今回もたわいもないライドレポを綴ります。登りメインだったので、キツくてほとんど写真を撮れていませんがご了承ください。

なお、今回からは“写真+汚い字”でライドレポをお届けします。

ルート

ルートはこんな感じ。え、よくわからない?

はい、一言でいうと「登り」ですね。このルートを何食わぬ顔で引いたまーぼーさんに別の意味で脱帽です。

正直、直前まで「どうやって断ろうかな・・・」とか考えてたのは内緒のお話。

参加メンバー

いざ出発

今回は、自宅から近い糸島市内のコンビニに集合だったので、のんびりと出発です。もちろん、出発するときに子供と人問答あったことは言うまでもありません。

坂がたくさんあろうがなかろうが、良い景色やネタのために写真を撮るのがブロガー の務め。今日もサドルバッグにフルサイズカメラを入れて走ります。

集合場所に到着

コンビニに到着。すでに皆さんお揃いの様子で輪の中に入っていきます。

▲さっそく、お初の方のバイクを舐め回すようにチェック。

私レベルのアホだと、平気で「BOMAってブランド名ですか?メーカー名ですか?」などと聞いたりしちゃいます。紳士に回答していただけるO.Z.さん、年下だけど僕よりよっぽど大人です。

しばらくすると、しんさんが到着します。

そして、そのしんさんのバイクを見た一同が一斉にこう思いました。

「あ、この人ヤヴァい人だ」

と。

えすわーくす、て・・・。

イベント以外で、公道走ってるのを見るのは初めてです。これってただの展示物じゃなかったんですネ。

お初の方もいらっしゃるので、みんなで自己紹介します。

自転車乗りは「自転車が好き」ってだけで話が弾んでいいですよね。この関係が、とても落ち着きます。

▲ひとしきり談笑したあと、第1の峠「長野峠」へと向かいます。

第1の峠「長野峠」

長野峠はホームコースということもあって、どのぐらいの距離で、どこで斜度が上がるかというのが分かっているので、自分のペースで登ります。

自分のペースというのは当然遅いので、さっそく周りにおいていかれますが、10kmの登りとなると徐々に全体がペースダウンしてきます。

シッティングが辛くなったので、途中からダンシング開始。

▲えっちらおっちら登っていたら、先頭のお二人(まーぼーさん、O.Z.さん)まで追いついたようで、そのまま2人のゴールシーンを撮影。

その後、他のみんなが続々と到着している中で、ふとおかしいことに気づく。

 

「どろんさんがいない」

 

誰も抜かれていないし抜いてもいない、という発言から推理するに、着いていなければならないはずなのにいない。

考えられることは二つ。

  • どっかで道を間違えた
  • 何らかのトラブル

後者については考えたくなかったのですが、連絡を取ろうにも長野峠の頂上付近は携帯圏外。

▲剛脚のしんさんとO.Z.さんが救出班として出動します。

 

〜 数十分後 〜

 

▲無事にどろんさんご到着。

話を聞くと、観光地である「白糸の滝」方面の道に入って行ったとのことでした。どろんさんは、ただ滝が観たかっただけのようです。

とりあえず、トラブルではないということで、みんなでホッと胸を撫で下ろします。

“下り〜平坦区間は休み“と思ったら、ヒドい目にあう

「しゃくなげの里」で休憩を取るべく、長野峠を下ります。

下るところまではいいのですが、下り基調の平坦になった途端に、スピード自慢達が爆走。

 

まーぼーさんが引く→しんさんが引く→TATSUYAさんが引く→ピコさんが引く→・・・

 

サイコンの速度表示が「40km/h」を下回ることがない( ;´Д`)

 

おかげで、一瞬にして目的地の「しゃくなげの里」に到着。

 

まーぼーさん「いやぁ、楽しかった〜」

TATSUYAさん「いやぁ、楽しかった〜」

ピコさん「いやぁ、楽しかった〜」

しんさん「いやぁ、楽しかった〜」

ゆるぽ拓

楽しくねーし!!少しは休ませろ!!

私にとっては地獄でしかありませんでしたが、皆さんにとってはとても楽しい一時だったようです。

しゃくなげの里

登りと下り、そして無茶苦茶な平坦でカロリーを無駄に消費したので、ここではソフトクリームを食します。

 

そして、突如として始まる“S-WORKS試乗会”

 

みんなして しんさん のバイクにまたがり、最高級のバイクを体験します。

 

▲TATSUYAさん、感動してえすわーくすをお買い上げ

▲まーぼーさんも、お買い上げ

私も試しに試乗させていただいたのですが、何から何まで違いすぎて、もはや何が違うのか分からないレベルでした。ただ、「Di2は気持ち悪い」ということだけは学習したようです。

第2の峠「天山」

しゃくなげの里から少し下ったあと、本日第2の砦「天山」へと向かいます。

ここを登るのは初めてだったのですが、自分には合っていたようで思ったよりスムーズに登っていきます。

途中から1人で快適に登ってるつもりだったのですが、後ろからタイヤと砂利が擦れるような音がする・・・。

 

パッと後ろを見ると、O.Z.さんが音もなくピッタリとくっついてました。

 

呼吸も乱れていないし、ペダリングもスムーズで全く音がしないので、“静かに後ろにいる”という感覚がとにかく恐怖。

しかも、後ろからたまに「ジーッ」とラチェット音を奏でるので、その音が「早く上れよ、オラ」という言葉に聴こえてなりませんでした。

ペダリングを休めるぐらい余裕なのだなと察し、「O.Z.さん、僕そろそろ限界なんで先に行っちゃっていいですよ・・・(ゼェゼェ」というと、

 

O.Z.さん「いえ、僕もだいぶキツいので・・・(スーッ」

 

。。。ぜったいウソだろ( ;´Д`)

 

結局、そのままO.Z.さんと2人で登りました。静かなる恐怖を背中に感じ続けながらの登りは、かなりの苦行だったことをここにご報告しておきます。

ちなみにあとで伺ったのですが、O.Z.さんは20代で、体重も僕より10キロ軽いそうです。。。そりゃ上りに強いわけだ。(コンポはデュラだし、ホイールはレーゼロだし・・・)

ここからが本当の地獄

みんなが合流したところで少し下り、次なる峠の前で補給します。

▲補給している先で、その存在を隠しきれない激坂が見える。

 

・・・まーぼーさんが、言った。

 

「キツいのはあそこだけですよw」

 

『そっか〜、それならなんとかなるかなw』

 

はいウソーwww

途中、ベンチ休憩している銀将さんがいたようですが、ご挨拶する気力もなく淡々と7km/h前後で登ります。

途中で完全に脚が終わってしまい、ダンシングもできず、ずっとシッティングで腰も痛く・・・。

なんとか頂上に到着。

普通の山ならば、ここまで登ったご褒美に絶景が待っていたりするものですが、ここは自販機すらない。

ちょっと休憩していたころ、他のメンバーに加え、銀将さんが登ってきます。

銀将さんとお会いするのはお初。

どんな話をしようかと思っていたら、リュックからおもむろにバナナを取り出して配給する銀将さん。しかも、一房だけじゃなく二房。

 

こんなん抱えて登ってきたんかい・・・。

 

この瞬間、私の中で銀将さんは変態剛脚に認定。

とりあえず、バナナはウマーでした。これがこの砦で唯一のご褒美でしたね。オッサン達がバナナ食べてる姿はシュールそのものでしたが。

初めてのパ・ン・◯

バナナが最高のご褒美となった登坂を終え、登ってきた激坂を折り返して下っていきます。

しかし、脚を休ませようと思ってゆっくり下りているところで事件発生。

 

『バスンッ!!』

 

!?

 

「石でも弾いたかな?」と思ったけど、妙な違和感を感じる・・・明らかに路面からの衝撃がダイレクトに体に伝わってくる。

 

後輪を見ると、タイヤが完全に潰れてました。

 

パ、パンク・・・?

 

前を見たら、先に下っているメンバーが小さくなっていたので声は届かず。

 

「え・・・パンク修理できんの、オレ?」

 

家で何度かシュミレーションはやっていましたが、実際に起こるとプチパニック。

一旦、安全なところに停まって状況確認。うん、完全にパンク。

不安だけど、とりあえず修理やってみようということで自転車を逆さにしているところに、遅れて下ってきたメシア(どろんさん、しんさん、O.Z.さん)が合流。

 

どろんさん「どうしました?」

『パンクしちゃいました・・・』

 

しんさんが、「じゃあ一緒に直しましょう!どろんさんは先に行ったメンバーに知らせてきてもらっていいですか?」と冷静に判断してくれます。

 

『何度か家で練習したことはあるのですが、公道でパンクするのは初めてで・・・』

 

しんさん「大丈夫です。みんなでやりましょう!」

 

なんと心強いことか。

 

練習では想定していなかったパンク原因の特定方法や、公道でのパンク修理のコツなどを丁寧に教えていただきながら、無事に修理が完了しました。

原因は、タイヤを貫通した金属の針金のようなモノでした。(写真は取り除いたあとなので何も写ってませんが)

いやぁ、しかし良い経験になりました。パンクって都市伝説じゃなかったんデスネ。

 

修理を終えたのち、一時的なパンクのトラウマで、ビビりながら山を下ります。

先に待っていたメンバーに「申し訳ないな( ゚Д゚)y─┛~~」と思いながら合流したのですが、百戦錬磨の将軍たちはパンクごときでウダウダいいません。

 

私のトラブルで遅くなったものの、なんとか登る前の地点に戻ります。

ココの自販機で何人か飲み物を買ったわけですが、1人だけ予想外の展開に。

 

TATSUYAさん「水買ったのにCCレモンでてきた・・・」

 

さすがTATSUYAさん・・・もってるwwwww

ようやくランチ

時すでに15時を回っていたところで、ようやく食事にありつきます。

行ったのは「燻や」。以前のグループライド(参照:2週連続のグループライド〜激坂と定点観測〜)で行った、燻製食品が激ウマなお店です。

 

今回は、ナンドッグ燻製サバサンドを注文。

▲ナンドッグ

▲燻製サバサンド

まぁ、ここに関しては何もコメントすることありませんね。「ウマい」の一言しか言葉が出てきません。

最後の峠「白木峠」

食後、最後の峠である「白木峠」に向かいます。

しかし、すでに脚が終わっている私はまったく回せず、最後尾をチンタラと登ります。

ただただ苦痛でしかなかったわけで、「前に行こうとする気持ち」「前に行きたくない脚」が交錯しながら何とか登頂。

残りは下りと平坦のみ

下ったところにある福吉のコンビニで、最後の休憩。

もうさすがにネタはないだろうと思っていたら、目の前に現れた白いモノ。

 

で、出たー!!「TA・TSU・YA・の・塩!」

 

不純物100%の最高品質(本人公認)

 

TATSUYAさんは写真を撮られたことを知らないだろうから、このブログを見てきっと吹き出すことでしょう。

 

さて、このコンビニでまーぼーさんとはお別れになります。今回は素敵なクソライドを企画いただきありがとうございましたm(_ _)m

帰路(自走)

残ったのは、福岡市・糸島市への自走メンバー。

糸島までは、いつものごとくピコさんにひいていただきます。今回は良心的な速度だった(というより、そう懇願した)ので、快適でした。

途中、しんさんが「めっちゃ前をひきたい・・・」って言ったのを全力で止めたのは、我ながらファインプレーだったと自負してます。

糸島に入り、途中でピコさんと私が離脱します。私にとってのグループライドはここまで。

 

 

皆さん、ステキな時間をありがとうございました!!

今回のライドで学んだこと

今回、初めてのパンクを経験したわけですが、やはり自宅でパンクシュミレーションしていたのとは違いました。

たまたまグループライド中に発生して、周りの先輩ローディーに助けていただいたわけですが、1人だったら確実に修理まで3倍以上の時間と労力を要したと思います。

今回学んだことは以下の点。

  • パンクは都市伝説じゃない
  • パンクはいきなり訪れる
  • 携帯用ポンプとエアーチェッカーはあった方がいい

パンク修理中は(特に人に見られているという緊張感から)若干テンパっていましたが、今となってはこのタイミングで経験しておいて良かったと感じています。

また、下り中だったので、パンクしたのが後輪で助かりました。おかげで大きく車体がブレることもなく停止できたので。。。

しかし、パンクなんて良いブログネタなのに、「急がなきゃ」と思ってほとんど写真撮れなかったな・・・残念(´・ω・`)

今回も読んでいただき、ありがとうございました。

2 Comments

いわ

こんばんは

ハードなライドでしたね。 累積2000mぐらい登ってますかね?
おまけに初パンク、お疲れ様です。

実は、私も先週の金曜日に初パンクを経験しました。 自分は
前輪だったのですが、下り坂をゆっくり下っていたのでパニック
にはなりませんでした。 不覚にも小石を踏んづけたようだった
ので、瞬間的にイヤな予感がしたのですが案の定サイドカット
でした。 幸い、ツールケースの中にタイヤブートを携帯して
いたので助かりました。

私はCO2ボンベ1本と携帯ポンプ携行していますが、今回は
試しに携帯ポンプで空気を入れてみました。 目一杯入れた
つもりでしたが、家に帰って空気圧を測定してみると、3気圧
ちょっとしか入っていませんでした。 もう少し圧上げないと
またパンクするかもしれませんね。

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yurupotak

>いわさん
コメントありがとうございます!!
今回は1950mUPでした〜。

いわさんも初パンクされたとは・・・奇遇ですね(汗
私も下り中のパンクでしたが、スピードを出していなかったので大事に至らなくてよかったです。
また、針金程度だったのでタイヤのケアもせずに済んだのも不幸中の幸いでした・・・。

私はCO2ボンベしか持っていなかったので、これで一気に入れることはできたのですが、1週間後に確認したらかなり抜けていました・・・CO2は便利ですが、抜けやすいので自宅に戻ってから空気の入れ直しが必須だということを学習しました。

今後ともよろしくお願いします!!

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