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タイヤを「vittoria CORSA」に変更した

2022年の投資シリーズ第3弾は「タイヤ」です。

過去のブログを見返していたら,前にタイヤを購入したのが3年以上前だと分かり,さすがに品質・安全面からこのまま使い続けるのは良くないと感じたので,これを機に”無駄に性能の良い”タイヤを買ってみることにしました。

参考:一般的にタイヤの交換目安時期は,距離にして3,000km,期間にして3年ぐらいだそうです。

目次

購入したタイヤ「vittoria CORSA」

今回購入したのはvittoriaの「CORSA」という,ロードバイク市場全体の中でもトップクラスの性能を誇るタイヤになります。

3大ツール(ツール・ド・フランス,ジロ・デ・イタリア,ブエルタ・ア・エスパーニャ)を始めとするプロのロードレースでも使用されていて,その性能は折り紙つきです。つまり,私にはもったいなさすぎる代物というわけです。

品質

Graphen(グラフェン)2.0を採用

CORSAには,ロードバイクのタイヤメーカでvittoria社のみが採用しているGraphen(グラフェン)2.0という技術が採用されています。

工学部出身の方とかであれば分かるのかもしれませんが,私はさっぱりなので,とりあえず「世の中にあるすごい物質を,用途に応じてバランスよく配合したすごいタイヤ」(語彙力)ということで紹介を終えておきます。

旧タイヤ(vittoria RUBINO PRO)との比較

特別な機材も,それに見合う脚力も持ち合わせていないので素敵なデータを提示することはできませんが,メーカから出ている性能値で旧タイヤ(vittoria RUBINO PRO)との比較をします。

「耐摩耗性」以外はすべて性能が向上していることが分かります。

また,CORSAは「4Cテクノロジー」が採用されています。難しいことはよく分かりませんが,4つのC(コンパウンド)をタイヤにミックスする技術なんだとか。

ロードやMTBなど,その用途に応じてコンパウドの配合比率などを変えることで耐摩耗性能、転がり抵抗、サイドのグリップ力を高めているそうです。

特徴的なトレッドパターンとコットンケーシング

CORSAにはタイヤのラインに沿った特徴的な溝(トレッドパターン)があります。これによるグリップ性能の向上という機能性を求めての構造ですが,単純にシンプルで美しいですよね。

また,このCORSAで最も特徴的といえるのが,タイヤの両サイドにある黄色部分(コットンケーシング)です。ここはゴムではなく布で出来ているので、これが振動をいなしてくれます。

以前,私が利用していたContinental Ultra Sports2にも同様の黄色いラインがありましたが,材質も機能も異なります。(Ultra Sportsは純粋に色付けされているイメージ)

この黄色は私が大好きな部分で,Bianchiのチェレステカラーにとてもよく合っていると思っています。プロのロードレースでもBianchi+vittoria CORSAの組み合わせがよく使われているので,見るたびにキュンキュンしてました。

使用感

さて,ここからは実際に使ってみた感想です。

あくまで初心者目線なので,過度な期待はしないようお願いします・・・。

旧タイヤ(vittoria RUBINO PRO)より良く進む

これは性能どおりという感じですが、旧タイヤよりもスムーズに進みます。

材質や転がり・空気抵抗軽減など、様々な理由は考えられますが、特に直線を走っている時は転がりっぷりが気持ち良いです。(私は鉄下駄ホイールですが、それでも違いが分かりました)

疲れにくい

CORSAは、乗っていて“柔らかさ”を感じるタイヤです。私レベルの脚力では,「速く走れるようになったな」よりも「走るのが楽になったな」という印象の方が強かったです。

プロでも使われるレベルなので、どちらかといえば剛性があって硬いイメージを持っていましたが、インプレ記事を見たら「しなやかさ」と「振動吸収性」と書いてあったりするので、私の感覚は間違っていないようです。

グリップ力が高い

それっぽいこと書いて偉そうですが,グリップ力は体感できるほどの高さがあります。

直線を走っている時はスムーズに感じますが、ハンドルを少し曲げたり車体を少し傾けると、タイヤが潰れる様な感覚があって、しっかりとしたグリップ(抵抗)が得られます。

これは、タイヤが少し傾いた時に、直線を走っているときと違う面(コンパウンドの配合が異なる面)を使用することから得られる効果になります。

このグリップ力のおかげで、特に下り(コーナー)は安心して走ることができます。

おわりに

個人的には大満足のタイヤなのですが,CORSAはロードバイク玄人からは不評な意見も多く見かけます。

というのも,同価格帯に「CONTINENTAL GP5000」というお化け性能を持つタイヤの存在があるからです。個人や各種団体が行っている実験結果(転がり抵抗,空気抵抗など)を見ても、GP5000は史上最高のタイヤだということがうかがえます。

私もいずれGP5000を試してみたいと思っていますが,現時点でその違いを感じられるほどの実力はないですし,CORSAは(スポンサーの関係もあるでしょうけれど)プロが採用しているということもあって,素晴らしいタイヤなのは間違いありません。

何よりダンシングの感触に関してはvittoria製品の方が私の乗り方にフィットしていますし,構造的にはおそらくGP5000よりもCORSAの方が振動吸収性が高い(=楽に走れる)と思います。

CORSAは安くない製品ですが,「タイヤが自転車と地面をつなぐ唯一の接点」だと考えれば,十分に投資に値するタイヤだと思います。少なくとも私は十分に満足できる製品でした。

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