カメラ専用にTOPEAKのサドルバッグ(M)を購入

ロードバイクを始める前から写真を撮ることが趣味で、出かけるたびにカメラ(大きめのコンパクトデジタルカメラ)を持っていって景色などを撮っていたのですが、ロードバイクではカメラを持ち運べないので、スマホでばかり写真を撮るようになりました。

  • 最近、外出はロードバイクがメイン
  • ロードバイクに乗る時はカバンを持たない
  • 上着の背中ポケットにカメラを入れようもんなら、汗で大変なことになる
  • あきらめてスマホだけ持ってロードバイクに乗る

という感じです。

しかし、ロードバイクに乗りはじめてからは、今までに行ったことがない場所に行くことも多く、新しい景色に出会った時でも良いカメラで素敵な写真を撮りたい・・・。

そこで、自転車とカメラの2つの趣味を両立する方法を考えた結果、サドルバックにカメラを入れて持ち歩くことに思い至りました。

さすがに、サドルバッグの大きさは実物を見ないと分からないので、ネットで探さず、ウエムラサイクルパーツ福岡店に行ったところ、いい感じのモノがあったので、「ほぼカメラ専用」としてサドルバッグ購入しました。

私が所有しているSONYの「RX1R」は高級コンデジ(数十万円)するため、本来はスポーツと一緒に使用するものではありません。本記事は一個人の取り組みとしてご参考にしていただければと思います。

購入したサドルバッグ

有名ブランド「TOPEAK」のサドルバック(Mサイズ)です。

基本、雨の日は走らないと決めているので、割高になる防水タイプは避けました。

Amazonでは2,600円ぐらい(2022年9月時点)ですが、ウエムラサイクルパーツ福岡店にて1,840円で購入しました。

今の御時世、ネットより実店舗のほうが安いなんて珍しいですよね。ウエパー(ウエムラサイクルパーツの略称)素晴らしい!

レビュー(取り付け)

▲取り付け方法の図が書かれています。簡単に見えますが、本当に簡単でした。

▲サドルバッグ取り付け前。

▲さっそく、取り付けていきます。まずはサドル裏のレール(左と右のそれぞれ)にベルトを通します。

▲レールにベルトを通しただけの状態。頭がだら~んとなってます。

▲バッグの先にもベルドがあるので、シートポストにくくりつけます。

▲しっかりと締めて完了。

▲最後に、サイドのベルトの締め付けを調整しながら、バッグ全体の位置を決めます。

▲取り付け完了。思ってたよりも大きい感じを受けました。

▲斜め後ろから見た写真。

▲口を開けるとこんな感じ。

▲実際にカメラを入れたらこんな感じ。スッポリ。(この写真だけスマホで撮ったので、写真が明るくなってます)

▲ちなみに、真ん中のチャックを開けると、本体が少し伸びて容量がアップします。

おわりに

ロードバイクを買ったそもそもの目的は「健康維持のため」でありつつ「見知らぬ土地に行くため」でもあったので、”記憶”と”記録”をカタチで残すという意味でも「写真」は非常に有効だと考えています。

スマホでも写真は撮れますし、画質も驚くほど向上していますが、自分のお気に入りのカメラで写真を撮るというのは、また違う愉しみがあります。

自転車で今までに行ったことのない場所で写真を撮る、「自転車×カメラ」ってとても相性がいいですよね。

これからは、好きなカメラと共に自転車ライフをさらに愉しみます。

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