こんにちは、@yurupotakです。
先日、気温20℃ぐらいの晴天の中で、5kmぐらいの坂を登ったのですが、目的地に着いてヘルメットの内側を触ったらグッショリ・・・。
サイクルジャージの速乾効果で、身体の汗はそこまで感じなかったのですが、ヘルメットの濡れ具合で発汗量のヤバさを認知。
ということで、本格的な夏に入る前にサイクルキャップをポチりました。
購入したサイクルキャップ
モノの選定にあたっては、安定の値段重視。
Amazon先生に、安くて人気のモデルを教えてもらい、それを購入。
サイクルに特化したキャップではなく、汎用的に使えるキャップですね。
届いたのでレビュー
▲パッケージの表。様々なスポーツで使えることがアピールされています。
▲パッケージの裏。キャップの効果が書かれています。通気性と速乾性には期待できます。
▲広げるとこんな感じ。イメージ的には水泳帽ですねw
▲同じもの2枚で1セットとなっています。これなら2日以上の連続ライドでも使いまわせますね。
▲モヒカンライン上がメッシュ素材になっています。涼しさの秘訣ですね。
サイズがフリーしかないので、頭が小さい自分に合うか心配でしたが、ちょうどよい締め付け具合で全く問題ありませんでした。伸縮性はあるとはいえ、逆に頭が大きい人にはキツイかもしれません・・・。
おわりに
キャップに期待するのは、何よりも「吸汗・速乾性」と「通気性」ですね。これで少しでも涼しくなるといいのですが・・・着けて走るのが楽しみです。
夏用ジャージに指切りグローブ、そしてここにサイクルキャップが加わったことで、夏に向けた準備が整ったと言えそうです。
「夏になったらオフシーズン」と言う人がいるぐらい、劣悪な環境が想定されますが、私にとってはロードバイクを購入して初めての夏体験。果たして吉と出るか凶と出るか。
2017/5/8追記:先日、「ツール・ド・国東」イベントで、快晴のなか100kmほど装着して走りましたが、ヘルメットへの汗の染み込み具合が大きく緩和されました。1,000円ちょっとの割に効果は非常に高いと感じました。