こんにちは、@yurupotakです。
自宅の近場(50km圏内ぐらい)を走る際は、2つのボトルゲージに、ドリンク用ボトルとツールボトルをぶっ差して走っているのですが、今回はそのツールボトルに何を入れているのかを紹介したいと思います。
使っているツールボトル
まずは、いま使っているツールボトルです。
ロードバイクを買ったタイミングで手に入れてからずっと使い続けています。
見た目以上にモノが入るのでとても気に入っています。
中身一覧
続いて、ボトルの中身です。
それでは、細かく見ていきましょう。
パンク対策
替えチューブ
ロードバイク納車のタイミングで購入したものの、未だ出番がないチューブ。(サランラップを巻いて保護)
ロードバイクにはパンクがつきもの(?)みたいなので、常備しています。
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エアーブースター
パンク時に空気を入れるのに使う携帯ボンベです。短時間で一気に空気が入るので、初めて使ったら驚きます。
注意点としては、このボンベに入っているのは二酸化炭素(CO2)で空気が抜けやすいので、あくまで出先でのパンク修理対応で使い、自宅に帰ったら空気入れで空気を入れなおしましょう。
タイヤレバー
急なパンクでタイヤ・チューブ交換が必要な時には必須のアイテムです。
パンク修理のプロは「レバーいらないよw」とか言いますが、初心者にはまず無理なので、おとなしく常備しておきましょう。
その他
ロック(鍵)
ちょっとコンビニで買い物や、食事処に入る際にはロックが必要です。
大事な自転車を守るためにも、ロック(鍵)を常備しておきましょう。
マルチツール
マルチツールは、あると何かと便利です。
サドルの高さを見直したり、ネジの締め増しをしたり、場合によっては異物を取り除く時なんかにも使えるので、持っているだけで安心感があります。もとい、入れておかないと、ちょっとしたトラブルでもすぐにレスキューを呼ぶハメになると思います。
小さめのハンカチ
手をちょっと拭きたい時や、出先のトラブル等でロードバイクをひっくり返す際に、サドルが傷つかないように敷いています。
また、チェーン落ちなどで手を汚さないといけないときには、このハンカチが身代わりになってくれますw
おわりに
ツールボトルは大きさが限られているので、いざという時に使えるものだけを入れるようにしましょう。
「ツールボトルは携行するが、使わずに走り終える」のが理想です。それはつまり、何事もなく無事に走り終えたということですから。
ツールボトルでなくサドルバックなどでも構いませんが、軽微なトラブルに対応できるアイテムとしてご紹介しました。参考になれば幸いです。