ロードバイクを買ってから半年間で分かった6つのこと

こんにちは、ゆるぽ拓(@yurupotak)です。

早いもので、ロードバイクを手に入れてから半年が経過しました。

初心者の状態から半年間、実体験から分かったことについて書きたいと思います。これからロードバイクを買う方の参考になれば幸いです。

背景(2017.6.21時点)

乗り始めた日:2016年12月24日(ネット通販で購入)

乗る頻度:1回/週

イベント参加回数:1回

グループライド参加回数:4回

わかったこと

とにかくお金がかかる

「自転車はエンジンが自分自身で、ガソリンもいらないからお金がかからなさそう」

最初はそう思っていましたが、大きな勘違いでした。

 

お金はかかります。めっちゃかかります。

 

まず、自転車に乗るための道具が必要になります。ペダル・空気入れ・(ビンディングであれば)シューズなど。

さらに、安全に走るための装備が必要になります。ヘルメット・グローブ・ライト・ベル・パンク修理アイテム一式・ワイヤーロック・メンテナンス用品もろもろ。

最初のうちはお尻が痛いのでパッド付きパンツを買い、そのうち風でバタバタする服が嫌になってサイクルジャージも買います。

それなりの距離が乗れるようになってきたら、今度は速度やケイデンスを知りたくなってサイコンを購入。味をしめて、より速くなるためにタイヤやホイール、ローラーに手を出す・・・など、数えればキリがありません。(私はかろうじて自転車本体には何も手を付けていません)

ジョギングであれば、適当な格好でもシューズさえしっかりしていればどうにかなりますが、サイクリングをするためには,自分の体の他に”自転車”という機材が必要になります。機材を使って安全・快適に走行するためには、どうしても投資が必要です。

また、半年経つと季節が逆転するので、装備類も一新する必要があります。しかも、自転車関連製品はとにかく一品一品が高いので、これが財布に堪えます。

 

こんな感じでモノにお金がかかるうえに、走るうえで欠かせない補給にも大量のお金が必要です。

自転車は、非常に多くのカロリーを消費します。このカロリーが、自動車でいうところの”ガソリン”にあたり、これがないと動けなくなってしまいます。

私の感覚では、ガソリンなんかよりも自転車の補給の方が遥かにお金がかかります。

こんな具合に、自転車に乗るというのは非常にコストがかかるものだという認識が必要です。

痩せない

体重計

私のように、週に1回ペースで毎回50km〜100kmぐらい乗ったでは痩せません。

ロードバイクに乗り始めるまでは全然運動していなかったので、「運動し始めたら痩せるかな〜」なんて甘い考えをもっていたのですが、全くそんなことありませんでした。

 

半年前の体重:66.3kg
現在の体重:66.4kg

 

理由は色々とあるのでしょうが、運動してカロリーを消費するので、当然ながらその分を食べます。特に外ではハンガーノック(エネルギー不足による極度な低血糖状態)にならないようしっかり補給する必要があります。

また、私の場合、なぜかロードバイクに乗った2日後に,強烈な食欲に襲われてパクパク食べてしまいます。この”食欲”に関しては、グループライドでご一緒させていただいた一部の方も同じことを言っていたので、私だけの現象ではなさそうです。

ちなみに、本気で痩せようと思ったら自宅で毎日ローラーを回すのが一番だそうです。たしかに、自宅なら必要以上に補給することもなさそうですよね。

走行距離50kmとか当たり前になる

初めてロードバイクに乗って走ると、20kmぐらい走った時点で体中が痛くなって降りてしまいます。かくいう私もそうでした。

「100kmどころか50kmも走れないんじゃ・・・」と思ってしまいそうですが、大丈夫です。

 

2〜3ヶ月もすれば50kmぐらい普通に走れるようになります。こればかりは慣れです。

 

理屈は分かりませんが、週1でも乗っていると体が”乗り方”を覚えるようで、お尻の痛みもほとんどなくなってきます。あきらめずに乗り続けることが大事ということですね。

個人差があるのでいまいち参考にならないかもしれませんが、私は3ヶ月ごろには50kmぐらいが「ちょうどいい距離」になり、半年たった今では100kmが「ちょうどいい距離」になっています。さらに半年後はどうなっているのか・・・考えたくもありません。

※ここでいう「ちょうどいい距離」とは、「あー、今日は走ったなー!」という気分にさせてくれるぐらいの感覚です(適当でスミマセン

じんわりとしか速くならない

開放感

週1ペースで乗った程度では、速くなりません。

乗り慣れて体の余裕が出てくるので、全体的な速度は上がりますが、20km/hで走っていたのが、いきなり30km/hにはなりません。

速くなりたければ毎日乗るしかないということですね。これはロードバイクだけでなく、全スポーツに共通することでしょう。

意外と家族(妻)の理解が得られた

私は基本的に土日がお休みなので、ロードバイクに乗り始める前までは土日とも家事をしたり家族と過ごすことが多かったのですが、家族の時間と両立することができるのかという点を懸念していました。

最初の2、3ヶ月はなかなか理解が得られず、妻から「あなたの自転車の時間なんて、私の中では一番優先度が低い」と言われたこともありました。

しかし、そんな状況でも空いた時間でちょこちょこ乗っているところに健康診断があり、その結果を見て妻の考えがガラッと変わります。

実は私、ちょうど1年前に体調不良で1ヶ月ほど仕事を休みがちだった時期があります。その時の健康診断の結果がすこぶる悪かったのですが、今年の健康診断では一気に数値が改善されていました。

真因は定かではありませんが、その診断結果を見た妻は「自転車で運動するようになったからなんだ」と認識してくれたようで、以降、自転車で出かけることに関してかなり寛容的になりました。

今では「友人と自転車に乗ってくるよ」といっても、嫌な顔ひとつせずに送り出してくれるようになりました.

※ここは家庭差があるのでご参考程度に留めていただければと。

ずっとぼっちではなかった

五箇山ダム

Twitterアカウント(@yurupotak)を作ってブログを書いているうちに、色んな方からお声掛けいただき、コミュ障な私でもグループライドに参加することができるようになりました。(初めて参加した時は心臓が飛び出そうなぐらい緊張しましたが)

ローディーの先輩方は基本的に初心者に対して優しいので、自分から「○○ってどうすればいいんだろう・・・」とかつぶやくと、フォロワーさんがリプライしてくれたりして、自然と和が広がっていきます。あと必要なのは”ほんの少しの勇気”だけです。

おわりに

いくつか書いてみて、主観的な部分が多い感じがするのは否めませんが、概ね初心者が経験することを網羅できているのではないかと思っています.

正直、始めた当初は「乗らなくなって倉庫行き~」ということもあり得ると思っていましたが、毎日のように週末の天気予報をチェックし、雨が降るとガッカリするような日々を過ごすことになろうとは思いもしませんでした。

自転車は、速く、遠くまで行くという点において非常に優れたアイテムだと思います。私の場合はカメラも趣味なので、ブラッと出かけて「お、いい風景だ」と思ったら、すぐに停まって写真を撮ることもできます。

安全第一で、引き続きこのステキな趣味を楽しんでいきたいと思います。

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